2022年9月13日

脂肪のみ減らす!正しい有酸素運動とは

こんにちは!

ganbaru gym代表の太田です!

 

今回は「筋肉を減らさず、脂肪のみを減らす有酸素運動」についてお話します。

 

 

結論から言うと「心拍数は120〜140、時間は20分〜45分」がベストです!

 

 

行うことで筋肉が減りやすいとも言われている有酸素運動ですが、強度を上げ過ぎないことと長時間行わないことを意識すればダイエットにとても効果的です。

その目安としては心拍数が140を越えて来ると、強度が高過ぎて筋肉が減りやすくなります。

 

しかしその反対で心拍数が低過ぎても強度が低い状態になってしまうので、脂肪が燃焼される割合が少なくなってしまいます。

 

また長時間行うことで筋肉の異化作用が強くなってしまい、脂肪燃焼の割合よりも筋肉が減りやすい状態になってしまうので、長くても45分までの時間に出来ると理想的です。

体内のグリコーゲンが使われ、脂肪の燃焼が始まるのに大体約20分掛かるとされているので、20分以下の短い有酸素運動になってしまうと、効果としては少し勿体無い形になってしまいます。

 

 

実は脂肪燃焼のみに関して言えば、1日のどのタイミングで有酸素運動を行っても効果は変わらないと言われています。

私のオススメのタイミングは、その後の食事で脂肪になる割合を減らしてくれるので、起床後すぐにEAAなどのアミノ酸を飲んで行うことがオススメです!

 

「心拍数は120〜140、時間は20分〜45分」

 

こちらのポイントをを意識して頂き、空いてる時間を見つけて日常に取り入れてみて下さい!

 

 

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