2022年7月06日

ダイエットに必須の炭水化物を解説!

こんにちは!

ganbaru gym(ガンバルジム)代表の太田です!

 

この記事を読むと分かること

・ダイエットやボディメイクの知識が得られる
・糖質制限をせずにダイエットが出来る
・炭水化物を摂っても痩せる理由が分かる

 

 

 

炭水化物とは

 

炭水化物と食物繊維を足したものが糖質とされています。

食物繊維は0kcalでカロリーにカウントされないので、さつまいもやオートミールなどの食物繊維が多い食品はGI値が低く、糖質量が多くても炭水化物量は少なくなります。

 

近年ボディメイクやダイエットにおいて「糖質制限」という言葉を聞く事が多くなりました。

ですが生きていく上で人間にとって炭水化物は必要不可欠な栄養素で、特に米は数百年前から食べられて来た糖質源になります。

それを制限しないと痩せないという事は、本来考えづらい状態と考えています。

 

 

 

炭水化物を摂っても痩せる理由

 

炭水化物=エネルギー源

人間の身体を動かすための炭水化物はいわばガソリンのようなイメージです。

 

ガソリンが無い状態の車が走らないのと同じように、炭水化物が無い場合は筋肉を分解して身体を動かしてしまいます。

 

炭水化物を摂った状態で筋トレをする。

そうすることによって糖質を代謝する能力(糖代謝)が向上し、糖質を摂っても痩せやすい体質に近付きます。

 

 

 

炭水化物を摂って痩せない理由

 

①摂り過ぎ

かといって一回に多く摂りすぎてしまったり、一日のトータルの量が多くなり過ぎるとキャパを超えて体脂肪の合成に繋がってしまいます。

食後に眠くなる場合は一回に食べる量が多過ぎる可能性があるので、チェックしてみるのがオススメ。

 

②筋肉量の低下=糖代謝の低下

炭水化物を摂り過ぎていないのに痩せない、体脂肪が増えるということは、筋肉量が少なくなり過ぎて糖代謝の能力がかなり低下してしまっている可能性があります。

特に近年女性に多いのですが、筋肉量が低下して一見細身に見えても、下半身に脂肪が付きやすい「スキニーファット」という状態の場合も考えられます。

改善するには筋肉量の増加が必須となります。

 

③炭水化物以外の要因

食事の際に炭水化物と一緒に脂質を多く摂ってしまうと、体脂肪の合成が促進されます。

脂質を多く摂り過ぎないとこはもちろん、特に脂質の中でも身体の中で炎症を引き起こす加工食品を多く摂り過ぎてしまっている可能性も考えられます。

 

 

 

まとめ

今回は腸内環境と身体作りの関係性についての記事でした。

効率良くボディメイクをする為にも腸内環境を整える視点も持ちつつ取り組んでみて下さい。

 

ganbaru gym(ガンバルジム)では糖質制限など過度な食事制限などは一切行っておらず、

栄養 運動 休養の循環を作ることで、一生涯続けられるボディメイクの本質をサポートさせて頂いております。

上記instagram、HP、ホットペッパー よりトライアルのご予約を承っております。

どんなお悩みでもお気軽に私たちトレーナーに一度ご相談頂けましたら幸いです。