2022年9月14日
こんにちは!
ganbaru gym代表の太田です!
年齢にはいくつか種類があると言われていて、その中でも本日は関係性の高い2つの年齢から、私の考える健康についてお話させて頂きます!
まず年齢には暦年齢と生物学的年齢の2つがあります。
生まれてからの歴の上での年齢となります。
人類が暦年齢を気にするようになったのは19世紀になって、政府が国民の出生記録を管理し始めたのがキッカケ。
言ってしまえば暦年齢はいわゆるただの数字です。
生き物としての年齢で、寿命や健康寿命と深く関係しています。
例えば、肌年齢 血管年齢 骨年齢 肺年齢のような物が代表として挙げられます。
体力のあるないや、怪我や疲労からの回復の早い遅いとも直結します。
体力テストの結果を見ると、体力・運動能力のピークは男性で17歳、女性で14歳頃です。
ここで考えられることは、暦年齢は変えられないが、生物学的年齢は「運動、栄養、休息」の3つのサイクルにこだわることで確実に変化させる事が出来ます。
例えば実際の暦年齢は40代だが、生物学的年齢は20代という事を実現することは、日々の習慣や行動で十分実現が可能だと考えています。
同じ暦年齢でも日々のメンテナンス次第で、中身や見た目の生物学的年齢は全く異なります。
具体的なアクションとしては、暴飲暴食を避ける、寝具に投資をする、トレーニングをする習慣を取り入れるなど、様々な行動があります。
自分の身体のメンテナンスに時間やお金を掛ける事は、全ての現代人にとって最高の投資の一つだと思います。
寿命だけでなく健康寿命を伸ばすことで、人生をより長く有意義に過ごすことに確実に繋がります。
「あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。
当然あなたはその車を大切に扱うだろう。
必要以上にオイルを交換したり、慎重な運転を心掛けたりするはずだ。」というものがあります。
これを身体に置き換えてみると、当たり前ですが、人間は一生に1つの心と1つの身体しか持つことが出来ません。
まるで壊れたら乗り換えれば良いような、乱れた生活をしている方は注意が必要です。
1つしかない自分の身体を大切に扱い、日々生物学的年齢が若返っていく。
そのゴールまでの過程で理想の身体を目指したり、こんな自分で過ごせたら最高という姿を目指すのは素晴らしいと考えています。
ganbaru gymでは、運動、栄養、休養を全ての面から無理なく最適化し、その中でも特にインパクトの大きい「トレーニングを日常に取り入れる」ことで、全ての年齢の人に身体を変えるキッカケ作りを提供しています。
今日が一番若い日です!
今後も少しでも有益な情報を皆様にお届け出来たら嬉しいです。
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