2023年1月08日
こんにちは!
ganbaru gymの太田です!
本日は身体作りや、ボディメイクに向いている「フルーツ」についてご紹介します!
「量とタイミングを考えればむしろ摂りたい」というのが私なりの答えです。
果糖が太ると言った声もありますが、個人的には果物からのフルクトースは、白米やパンよりも食後の血糖値の上昇が緩やかとされているため、夜に大量に食べるということでない限りは非常にオススメ出来ます。
サプリメントでは得られない効果があったり、強い抗酸化作用も含まれているので、自然の恵みでもある果物や野菜から栄養を摂ることはとても重要だと考えます。
①ブルーベリー
強い抗酸化作用があり、心血管疾患のリスクが最大15%減少することが分かっています。また血管機能と動脈壁硬化に持続的な改善が見られたということも報告されています。
またgあたりのカロリーがとても低く、100gあたり12g程の炭水化物量となっています。
特にダイエットや減量中のは食事量が少なくなるため、毎食の食事ボリュームをいかに多く保つかが大切です。
オススメとしては朝食時に栄養の吸収率を考えて、冷凍ブルーベリーを食べる習慣を作ってあげることになります。
②パイナップル
トレーニングや身体作りをしていると、筋肉の回復や合成に通常よりタンパク質が必要になります。
パイナップルには「ブロメライン」と呼ばれるタンパク質の分解酵素が多く含まれています。
タンパク質を意識的に摂取しても消化吸収されなければ、筋肉の合成には効率良く使われず、腎機能へ影響が出てしまうことも考えられるので、タンパク質摂取多くなるタイミングでパイナップルを食事に取り入れてあげることがオススメです!
③バナナ
食物繊維も適度に含まれているため腸内環境を整えてくれて、便通の状態も改善してくれます。
なのでタイミングとしてはエネルギーとして使われやすいトレーニング前か、朝食時に食べることがオススメです。
量や組み合わせ、頻度などを考えればどんな食材にもメリットは沢山あります。
それを際限なく満腹まで食べる選択をしてしまうのは基本的には私たち人間なので、そこのコントロールが出来ればどんな食材でも栄養としてしっかり身体に取り込むことが出来ます。
是非普段のライフスタイルにフルーツを取り入れて、より良い習慣を作っていきましょう!
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