2023年3月10日
こんにちは!
ganbaru gym(ガンバルジム)の太田です!
本日は「健康の指標〜セルフチェック〜」についてお話していきます!
”健康になる”
現在はこれに尽きます(笑)
もちろん健康な状態が前提で、自分の理想とする身体を目指して日々トレーニングや食事を行っています。
普段の食事、もっと言えば口に入れるものを通してのみ人間の身体は作られます。
逆に考えると、日々口に入れるものを変えなければ、良い方向に向かうことはないと言っても過言ではありません。
ただ一言に健康と言っても、人によってその定義や捉え方は様々だと思います。
私が考える健康の指標としては、体型、肌、疲れ具合、この3つが常日頃から考えているものになります。
それらについて理由を含め詳しくお話しさせて頂きます。
①体型
体型に関しては、それぞれの価値観によって理想や目標は全く異なると思います。
そんな中でお伝えしたい指標としては、太り過ぎても、痩せ過ぎてもいない。
ここを一つの目標にして頂きたいと思います。
SNSやメディアが発達しているこの現代で、誰かのようになりたい、誰かに認められたいという欲求は、強いエネルギーを持っている一方で、時に自分の良くない部分と他者の良い部分を比較してしまうことになり、結果的に自己肯定感が下がってしまうといったことに繋がりやすいです。
また良い身体をしているから幸せに感じているとは限らず、どんな体型をしていようと、自分は重要な存在であると考えることの出来る自己重要感が高い人が満足度の高い日々を送ることが出来ると思います。
そういったことがある前提で、体脂肪が多過ぎず少な過ぎない身体というのは、多産性の観点から見ても、一番パフォーマンスの高い状態だと思います。
栄養のある食事をベースに、食べ過ぎてオーバーカロリーではない状態。
その中でたまに楽しむ食事を主体的に取り入れる、といったバランスの取れている人が最も幸せなのではないでしょうか。
②肌
そもそも肌の状態は腸内環境のフィードバックの結果と言われています。
寝不足が続いたり、暴飲暴食が続いた時に、いつもに増して肌荒れを起こしてしまったという経験をされた方も少なくないと思います。
暴飲暴食で内臓に負担がかかっていたり、必要な栄養が不足していることで、腸内環境が乱れている時は、人間の身体の仕組み上一番最表層である肌に最終的にしわ寄せが来るという形です。
食事に限らず、日々質の高い睡眠が取れている状態であれば、臓器や皮膚は就寝中にしっかりと回復し、肌もしっかりとターンオーバーを行ってくれた結果、見た目にも良い影響が現れることになります。
肌に関しては、栄養×休養とここでは覚えておいて頂けると幸いです。
③疲れ具合
平日の疲れは平日のうちにしっかりと抜けているか、という点も健康状態の指標としてセルフチェックをしやすい部分になるかと思います。
仕事やプライベートなどあらゆる場面で、日々ストレスにさらされるタイミングは少なくないかと思います。
就寝前最低でも2時間は固形物を入れずに、胃腸を休ませることが出来ているか?
自律神経の乱れが起きて眠りが浅くなっていないか?
過度なストレスや日々の食事の選択によって、副腎疲労を起こしていないか?
といったことを疲れに関しては考えて頂きたいです。
平日の疲れを土日に寝溜めすることによって、なんとかバランスを取っているといった場合は注意が必要かもしれません。
今回は健康の指標についてお話させて頂きました。
健康の定義には正解がないと思っていて、人によって捉え方も変わる部分かと思います。
ふわっとしているテーマだけに、正しい知識を知ることで、健康に関するリテラシーがかなり向上すると考えています。
今後も栄養学を中心とした、知っているだけで役立つ健康に関する情報をお届けしたいと思っています。
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