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2023年6月30日
意外と知らない？睡眠の重要性
こんにちは！
ganbaru gym（ガンバルジム）東日本橋です！
本日は「意外と知らない？睡眠の重要性」についてお話していきます！
睡眠の目的とは
本日は睡眠についてお話していこうと思います。
睡眠なんて当たり前で困っていない、と思う方もいるかもしれませんが、本当に良質な睡眠を取れているでしょうか？
そもそも睡眠の目的はただ一つ、それは「休養」です。
良質な睡眠を取ることで、日々の生活での疲れを癒し、皮膚や臓器、筋肉や心まで回復させることが出来る。
さらにパフォーマンス高く翌日も頑張れる、ということを実現出来ることが出来るものが睡眠の目的であり、睡眠が持っているパワーです。
朝起きても疲れが取れていない、夜寝ようと思っても中々寝付けない、日中の集中力が保てない、食欲のコントロールが難しい
といったことを感じる場合は、睡眠について見直すタイミングかもしれません。
睡眠の負債は返済するのが難しい
理想の睡眠時間は7~8時間/日と言われています。
徹夜や夜更かしをすると、その理想に対して睡眠時間が短くなってしまうことがあります。
そのことを「睡眠負債」と呼び、不足した分の睡眠は借金のような形で負債として積み上がっていきます。
単純に翌日にその分多く寝れば、負債を返済出来るということはなく、週末に寝溜めをしたとしても、平日に積み重なった負債を返済するのは難しいと言われています。
理由としては毎日1時間の睡眠負債が溜まっていると仮定すると、1週間で7時間、1ヶ月で30時間もの時間となります。
それが毎日2時間の負債だとすると、単純計算でその2倍、、
となるといかに日々無意識で積み上がっていってしまうものか、何となくイメージ出来るのではないでしょうか。
睡眠は量と質の掛け算
睡眠が私たち人間にとって欠かせないということは、お分かりいただけたでしょうか。
そこで良質な睡眠で、病気のリスク軽減や、パフォーマンスを上げるためにはどのようなルールで日々の睡眠を作っていくべきかお話させて頂きます。
睡眠において重要なのは、量と質の2つになります。
まず「量」で言うと先ほどもお話させて頂いた「7~8時間」が一つの目安になります。
それより短くても逆に多くても病気のリスクは上がると言われています。
大前提この睡眠時間を確保出来るようなスケジュール感で日々過ごすことが理想だと考えます。
とはいえ実際その睡眠時間を確保出来ないという方もいらっしゃると思います。
そういった方に特にこだわって欲しい部分が「質」のところになります。
①消化が十分終わっている状態で就寝する
②寝る直前の時間にブルーライトを浴びない
③二度寝をしない
といったところが睡眠の質を上げることに役立ちます。
その日の睡眠の質を上げることは、その日の朝から始まっていると言っても過言ではありません。
まとめ
今回は「睡眠の重要性」ついてお話させて頂きました。
運動、栄養、休養の３点セットが「健康」を構成する要素です。
その中でも意外と軽視されがちな睡眠ですが、身体が十分の休まらない状態では、日々のパフォーマンスは下がっていく一方です。
運動、栄養と合わせて、休養も積極的に取っていきましょう！
健康はお金では変えない重要な資産です。
日々健康な状態で過ごしたい、身体への自己投資をしていきたい方にとって有益な情報をお届けできたら幸いです。
今後も筋トレ×健康の分野で、知っているだけで役立つ情報をお届けしたいと思っています。
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