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2023年10月21日
身体作りと自律神経について
こんにちは！
ganbaru gym（ガンバルジム）東日本橋です！
本日は「自律神経について」についてお話していきます！
はじめに
自律神経という言葉自体よく聞くと思いますが、何となく精神的なことだったりと深く繋がってるのかなくらいで深く理解していない方も多いと思います。
今回はその自律神経について説明していこうと思います。
この自律神経が整っていないと、ダイエットやボディメイクどころか健康が損なわれ、人生に大きな影響も与えかねないとても大事な部分ですので是非参考にしてみてください！
自律神経とは
自律神経とは調べるとこのように定義されています。
自律神経とは末梢神経のひとつで、全身のほとんどの器官を支配しています。 運動・感覚神経とは違い、大脳からの意識的な命令から独立して働いているので、内臓や器官を本人の意志で自由に動かすことはできません。 無意識に呼吸をしたり、食べ物を消化したり、心臓が休みなく動いているのは、主としてこの自律神経の働きによるものです。
つまり、この自律神経は内臓などの働きを常に自動的に調整する役割があるのです。
ただこの働きをスムーズに行う為には、交感神経と副交感神経がバランスよく機能することが大事です。
交感神経と副交感神経について
そもそもこの交感神経と副交感神経というのは、自律神経の恒常性を保つ為にお互いがバランス良く機能することが必須になります。
交感神経とは、体と心が興奮や集中した時や、不安やストレスを感じた時に優位に働きます。
交感神経が優位になると、心拍数の上昇や消化や排便を抑制したり汗を分泌して体温を下げようとしたりします。
例えば、運動をしているときは心臓の鼓動が速くなったり血圧が上がったり、試合中にいきなりトイレに駆け込む人がいないなどといったこともこれらに当てはまります。
副交感神経とは、体と心がリラックスしていると感じたり眠っていたり身体を休めている時に優位に働きます。
副交感神経が優位になると、心拍数を低下させ落ち着かせたり消化や排便を促進させたりなどの働きがあります。
リラックスしているとき、体の力が抜けて脈がゆっくりになったり食後落ち着いていると消化が進んだりなどはこれらに当てはまります。
この交感神経と副交感神経は、どちらもその場に応じて適した方が優位に働きたいのですがこれらが適切に働かないと自律神経は乱れ心身ともに弊害が起きてしまうという流れが発生します。
もちろん個人差やライフスタイルによって、どちらが優位になりやすいかは変わるのですが今回は実際にトレーナーとして働いて数々のお客様を見たり、社会背景的にも多いと言われているパターンの方でポイントを載せていきます。
現在の社会による交感神経への影響
現代社会ではその働き方や忙しさ、睡眠不足など様々な問題から「交感神経優位」になりやすいと言われています。
交感神経優位が強く働き続けると、先程交感神経の説明で載せたのような効果が必要以上に引き起こされることになります。
つまり、血圧の上昇や胃腸や血流の働きが悪くなり頭痛や肩コリ、便秘などの問題が発生します。
なので、皆さんに意識してもらいたい事は生活のなかで副交感神経を優位にするタイミングを自ら作ってあげるということです。
・朝日を浴びる（朝起きてカーテンを開ける、散歩をするなど）
・ストレッチをする（以前他の投稿であげたスタティックストレッチがおすすめです）
・15:00以降のカフェイン摂取を抑える
・深呼吸を行う
これらや自分がリラックス出来ると思えること、最近ではサウナやヨガなども流行っていますがこれらも有効的です。
食事や運動を気を付けているのに便秘が治らない、痩せないなど感じる方はこの自律神経に目を向け対策を立てて過ごしてみてください！
まとめ
ganbaru gym（ガンバルジム）では「頑張る現代人を健康にする」というビジョンを掲げています。
ただ見た目が良くなるだけでなく、一生ものの健康かつ、機能的で理想の身体が手に入るパーソナルトレーニングを提供しております。
健康はお金では変えない重要な資産です。
日々健康な状態で過ごしたい、身体への自己投資をしていきたい方にとって有益な情報をお届けできたら幸いです。
今後も筋トレ×健康の分野で、知っているだけで役立つ情報をお届けしたいと思っています。
ganbaru gym（ガンバルジム）ではパーソナルトレーニングを通して、健康かつ理想の身体作りをサポートしています。
現在初回体験は、10月中は「５，５００円→５００円」で行っております。
ご希望の方は、下記の公式LINEもしくは公式HPよりお気軽にお問い合わせ下さい！
