2025年3月07日
みなさんこんにちは😃
ganbaru gym東日本橋です!
普段から謎の身体の不調や疲れの抜けにくさを感じることがありませんか?
副腎は腎臓の上にある小さな臓器で、以下のようなホルモンを分泌します。
・コルチゾール(ストレス対応、血糖調節、炎症抑制)
・アドレナリン・ノルアドレナリン(交感神経を活性化し、緊急時の反応を促す)
・アルドステロン(血圧や電解質バランスを調整)
・DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)(性ホルモンの前駆体)
副腎疲労は、長期間のストレスや生活習慣の乱れによって発生すると考えられています。主な原因は以下の通りです。
・慢性的なストレス(仕事・家庭・人間関係など)
・睡眠不足
・不規則な食生活(砂糖過多・栄養不足)
・過度なカフェイン摂取
・運動不足または過度な運動
・慢性的な炎症や感染症
副腎疲労になると、以下のような症状が現れることがあります。
・朝起きるのがつらい(特に午前中の疲労感)
・カフェインなしでは動けない
・ストレスに対する耐性が低下
・集中力や記憶力の低下
・慢性的な疲労感や倦怠感
・免疫力の低下(風邪をひきやすい)
・低血圧や立ちくらみ
・甘いものや塩辛いものを欲する
・気分の浮き沈みが激しい
副腎疲労を改善するには、生活習慣の見直しが重要です。
・正しい呼吸法を身につける。
・趣味の時間を確保する。
・起床後30分以内に日の光を浴びる。
・7~8時間の睡眠を確保。
・就寝前にスマホやPCの使用を控える。
・規則正しい生活リズムを作る。
・タンパク質、良質な脂質、ビタミンB群、ビタミンCなどを積極的に摂る。
・砂糖や加工食品を減らす。
・カフェインやアルコールの摂取を控えめにする。(特にカフェインは寝る10時間前には控える)
・無理のない筋力トレーニングやストレッチを習慣化する。(過剰な運動は副腎に負担をかける)
副腎疲労は、慢性的なストレスや生活習慣の乱れによって起こるとされる状態で、疲労感やストレス耐性の低下などの症状を引き起こします。生活習慣の改善によって回復できることが多いため、まずはストレス管理や食事・睡眠を見直してみることが大切です。
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