2022年12月03日
こんにちは!
ganbaru gymの太田です!
本日は何かと日常的に摂ることが多い「甘味料」について解説します!
そもそも甘味料というのは大きく分けると「解糖系甘味料」と「非解糖系甘味料」の2つに分けられます。
まず「解糖系甘味料」ですが、砂糖やでん粉由来の糖、糖アルコールなどがあります。
いわゆる一般的に糖を指す場合ほとんどのものがこちらを指すのでは無いでしょうか。
次に「非解糖系甘味料」ですが、こちらはステビアなどの「天然甘味料」とアスパルテームやアセスルファムKなどの「合成甘味料」の更に2つの種類に分けられます。
ステビアや羅漢果などの天然甘味料は、植物の葉などに含まれる甘味成分を抽出したもので、抽出にコストが掛かる分どうしても少し高価になってしまう点が特徴として挙げられます。
次に「合成甘味料」ですが、街で良く見かける0カロリードリンクやカロリーオフの食品に多く含まれていることが多いです。
特徴としては甘味が砂糖の200倍とも言われているため、少量でかなり甘味を作り出すことが出来ます。そのため使用量を抑えて甘味を付けることが可能となり、結果的に低カロリーでスイーツなどを作ることも可能になりました。
人工甘味料は化学的に合成されて作られますが、安全性の問題は少ないと言われています。
ただデメリットとしては、甘さが通常の砂糖に比べて強いものでありますから、本来甘いと感じていたはずの天然の甘味などを感じにくくなってしまい、結果的に中毒性を引き起こしやすいということもあるので、特にダイエットや減量中に摂取する際は量には注意が必要です。
結論から言うと「極力どちらも摂らない」ということになります!
理由としては解糖系甘味料である砂糖にしても、摂取した際に脳内でドーパミンなどの興奮物質が中毒性を引き起こすからです。
どうしても料理やスイーツに使用する場合は、ステビアや羅漢果などの低カロリーでありながらも甘味を付けることの出来るものが良いと思います!
無意識に普段から甘いものが欲しくなるという方は、砂糖の中毒性が自分自身に当てはまらないか一度振り返ってみることは非常にオススメです!
主体的にそのもの自体を食べたくて食べているのか、習慣的にもっと言うと衝動的に何となく食べることが多いのか、一旦立ち止まって考えられるかどうかで、ボディメイクやダイエットの成功確率がまるで変わってきます。
ちなみに甘さはさつまいもでもフルーツでも感じることが出来ますよ!
実は天然の甘味を自然の食材から感じることが私の一番のオススメです。
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