2023年9月06日

日々の日課にしたいストレッチについて

こんにちは!

ganbaru gym(ガンバルジム)東日本橋です!

 

本日は「日々の日課にしたいストレッチ」についてお話していきます!

 

 

ストレッチの種類について

 

ストレッチは義務教育での体育の授業や部活動で行ったり、テレビや雑誌などでも様々なストレッチ方法が紹介されていたりなど昔から今までで身近な運動でしょう。
運動をする前や身体の疲れなどを感じた時に、とりあえずストレッチをやってみようという方は多いのではないでしょうか?

 

そんなストレッチですが、実は種類がいくつかあり状況によっては選択したストレッチのせいで身体に良い効果を得られないといったことも起きてしまいます。

今回はそんなストレッチの種類や効果について簡単に説明ていきたいと思います。

 

 

ストレッチの種類や効果について

 

「スタティックストレッチ」
このスタティックストレッチは静的ストレッチとも言われ、1番ポピュラーなストレッチかもしれませんね。
スタティックストレッチは、反動を使わずに狙った筋肉をゆっくりと伸ばしていき30秒前後その姿勢をキープします。
そうすると、筋肉の緊張は緩和されリラックス出来るなどといった効果を発揮します。
学生の時の体力テストで行った長座体前屈の姿勢で筋肉を伸ばすし続けることは、このスタティックストレッチに当たります。

 

「ダイナミックストレッチ」
このダイナミックストレッチは、動的ストレッチと言われていて身体を大きく動かすストレッチとなります。
ダイナミックストレッチは、大きく身体を動かすことで筋肉の伸張を繰り返し、その結果血液が促され筋肉が温まり関節の可動域が上がっていきます。
夏休みの朝スタンプを集める為に毎日通い続けたラジオ体操は、このダイナミックストレッチに当たります。

 

「バリスタティックストレッチ」
バリスタティックストレッチは、ストレッチをする人が自ら反動をつけて筋肉を伸張させるストレッチです。
バリスタティックストレッチは、反動をつけることで関節の可動域が大きく広がることで普段以上に筋肉が伸びます。そうすると筋肉はより縮もうとする為、狙った筋肉は活発になります。
ただ、このバリスタティックストレッチは筋肉が既に硬い方や関節の可動域が低下してる方は逆に筋肉が緊張してしまうことがあるので、行う場合は十分な知識や注意が必要です。

 

 

 

各ストレッチの適した選び方

 

スタティックストレッチに関しては、筋肉の緊張を取る目的がある為運動やトレーニング後に使われることが多いです。
運動やトレーニング前に筋肉を緊張を取り除き過ぎてしまい筋肉が緩くなりすぎると、運動やトレーニングパフォーマンスが落ちるとも言われています。
日常的な疲れや筋肉の緊張をほぐしたい場合は、このスタティックストレッチを行ってあげると良いですね。

 

ダイナミックストレッチに関しては、筋肉を温めることや関節の可動域を上げることが目的としてある為、運動やトレーニング前に使われることが多いです。
運動やトレーニング前に用いることで、パフォーマンスの向上を見込めたり怪我の予防にも繋がる為1人で運動をされる前に取り入れられるようになることはおすすめです。

 

 

まとめ

 

ストレッチの適した選び方についてお話しましたが、正直その人によってケースバイケースなことも多いのがストレッチです。
ライフスタイルや姿勢的にその筋肉に過度な緊張が発生している場合は、トレーニング後に行うことをお勧めしていたスタティックストレッチを先に行う場合もあります。

 

意外と簡単に思えるストレッチも適した選び方をする為には、基本的な知識が必要になります。

お困りの方は、是非一度私たちganbaru gymトレーナーにお聞き下さい。

 

ganbaru gym(ガンバルジム)では「頑張る現代人を健康にする」というビジョンを掲げています。

ただ見た目が良くなるだけでなく、一生ものの健康かつ、機能的な身体が手に入るパーソナルトレーニングを提供しております。

 

健康はお金では変えない重要な資産です。

日々健康な状態で過ごしたい、身体への自己投資をしていきたい方にとって有益な情報をお届けできたら幸いです。

今後も筋トレ×健康の分野で、知っているだけで役立つ情報をお届けしたいと思っています。

 

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