2023年10月08日
こんにちは!
ganbaru gym(ガンバルジム)東日本橋です!
本日は「旬の味覚サツマイモを食べよう!」についてお話していきます!
ようやく夏の暑さも落ち着き過ごしやすい時期になってきましたね!
迎える秋は、スポーツの秋や読書の秋など言われ中でも食欲の秋は様々な食材が旬を迎えます。
そもそも旬の食材とは、一年の中でも特に新鮮な食材が多く獲得しやすい条件下になったり、一年の中で特に栄養価が高い状態を指します。
つまり、同じ食材だったとしても旬の食材であれば栄養価が高いため、より健康やボディメイクに対して強い味方になってくれます。
今回は、これからその旬を迎えるサツマイモについて紹介していきます。
「GI値の低さ」
炭水化物は白米や麺類などありますが、このサツマイモも含めた芋類もここに当てはまります。
ブログの他の投稿にも触れてる通り、炭水化物を摂取する時に気を付けたいのがこのGI値になります。
サツマイモは、このGI値が白米や麺類などよりも低く低GI値の部類になる為、ダイエットやボディメイク時の普段の炭水化物として利用しやすい食材になります。
「食物繊維が豊富」
現在の日本人はこの食物繊維が足りないと言われています。
特にダイエットやボディメイクでの食事調整を行っているとPFCバランスにだけ目を向け疎かになりがちだったり、仕事が忙しく外食が多いと摂取する機会が少なくなるといったことも考えられます。
そんな中、普段使いする炭水化物から十分な食物繊維が摂取出来ることは大きなメリットなのでその点からもオススメです。
「調理法によって低GI値が変化する」
先程サツマイモは低GI値と説明しましたが、実は焼き芋にしてしまうと高GI値に変化してしまいます。
これはサツマイモに含まれるでんぷんが長時間加熱されることによって、麦芽糖という糖に変化してしまうためこのような現象が起きます。
対応策としては、干し芋やふかし芋などの調理で摂取したり、又は焼き芋でも冷めた状態であれば高GI値から低GI値にまた戻るります。
「皮ごと食べるか論争」
このサツマイモの皮に関しては賛否両論あります。
そもそもサツマイモの皮にどんな栄養素があるかというと、先ほど説明した食物繊維は皮に多く含まれています。
また、ポリフェノール類も多く含まれていて抗酸化作用も期待出来ます。
ただ、この皮にはレクチンという栄養素も含まれています。
このレクチンは炭水化物と結合すると炎症や有害物質を発し、それが原因で栄養の吸収効率が落ちたり腸内環境を崩してしまうことが考えられます。
このメリット、デメリットから皮を食べた方がいい!食べない方がいい!と論争されています。
個人的な見解からすると、皮ごと摂取してその後にサツマイモ食べた後必ずお腹壊すことや、パフォーマンスが落ちるなどのことが万が一発生したら、皮を取り除くという処理をしてあげることも一つではないでしょうか。
旬の食材を取り入れ、美味しく満足しながらダイエットやボディメイク、健康の基盤の食事の参考にしてみてください!
ganbaru gym(ガンバルジム)では「頑張る現代人を健康にする」というビジョンを掲げています。
ただ見た目が良くなるだけでなく、一生ものの健康かつ、機能的な身体が手に入るパーソナルトレーニングを提供しております。
健康はお金では変えない重要な資産です。
日々健康な状態で過ごしたい、身体への自己投資をしていきたい方にとって有益な情報をお届けできたら幸いです。
今後も筋トレ×健康の分野で、知っているだけで役立つ情報をお届けしたいと思っています。
ganbaru gym(ガンバルジム)ではパーソナルトレーニングを通して、健康かつ理想の身体作りをサポートしています。
現在初回体験は、10月中「5,500円→500円」で行っております。
ご希望の方は、下記の公式LINEもしくは公式HPよりお気軽にお問い合わせ下さい!